山形市では、月山と月山花笠ラインも人気の紅葉スポットです。
西川町と旧朝日村を結ぶ国道112号線は、花笠ラインと呼ばれています。
日本の道100選にも選ばれている東北屈指の観光スポットです。
蔵王菩提樹高原の蔵王エコーラインも紅葉の名所として有名な道路です。
蔵王菩提樹高原は、春夏秋冬さまざまな植物が楽しめる高原地帯です。
また、トレッキングも楽しめる。
高瀬峡は、山形県鶴岡市にある登山ルートです。
鳥海山への登山ルートの一つでもあり、渓流沿いを散策することができます。
大小の滝を見ることができ、周囲の紅葉も楽しむことができます。
鶴岡市にはもう一つ、「散歩道百選」に選ばれている「風来の森」があります。
遊歩道を散策しながら楽しめる紅葉は情緒ある風景で、人気の観光スポットとなっています。
紅葉の見頃は10月中旬から11月中旬です。
新庄市の最上峡も観光名所であり、東北でも有名な最上川沿いの紅葉は絶景です。
ここでは1時間の舟下りのコースがあり、ぜひ水上から紅葉を眺めてほしい。
白糸の滝も船上から楽しめるので、おすすめのスポットです。
水面に映る紅葉は格別に美しく、東北の情緒を感じることができる。
新庄市にはもう一つ、3つの森に分かれた「神保市民の森」という場所があります。
湖畔の森、やすらぎの森、展望の森と3つに分かれています。
特におすすめなのは湖畔の森です。
湖面に映る紅葉が美しいので、ぜひお見逃しなく。