矢沢永吉は、なぜハロウィンをやめたのか。

ハロウィン

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 HELLOWEENの現ボーカリスト

アンディ・デリス
彼の器用な歌唱はいつも感動させられます。
ソングライターとしてもとても優れていて
ハロウィンの中でも特に独特なメロディを持っています。
とても柔軟な作曲法で、
ハロウィンでも過去(ハンセンやキスク時代)を彷彿させるような歌唱や作曲を取り入れたりもします。
ですがそれでも彼独特のメロディラインと構成は聴く人にワクワク感や安心感さえも与えてくれます。
ローランド・グラポウがクビになって新たに次世代のギターヒーロー、
サシャ・ゲルストナーが加入した際、
「HELLOWEENはあまり聴いた事が無かったが、アンディが在籍していたPink Cream69が好きだった。」
と語っていたので、
彼(サシャ)が参加したあとのHELLOWEENは
たしかにP.C.69を彷彿する曲が増えましたね。
どちらかと言うとアンディ在籍最後のアルバム、
ハードでダークな曲調の多い
「Games People Play」に近いですが、
今回ご紹介したいのはP.C.69の1stアルバム。
特にこれ、聴いていただくとすぐにわかると思います。
たぶんちょっと「クスッ」と笑ってしまうかもしれません。
日本のグループサウンズっぽい曲調ですw
マチャアキとか井上順とかが長髪でパンタロン履いて「君の?ことを?♪」とか歌いそうなメロディw
ライナーノーツ風に表現すると、
「とてもキャッチーなフレーズ」
と言うことになるのでしょうか。
でも、クセになりそうな
とてもキレイな良い曲ですよ。
このアルバムは特にバラエティに富んでいて
1曲目のギターソロなんかは
ランディ・ローズを彷彿するかのようなミュートを効かせたラン奏法を聴かせてくれます。
アンディのパワフルなファルセットハイトーンも凄いです。
仲違いしたそうですが、
ギターのアルフレッド・コフラーとアンディ・デリス。
仲直りして欲しいですね。
1stアルバム、良曲揃いで面白いアルバムです。
中でも異質な曲。
日本人に馴染みやすそうなメロディです。
「I Only Wanna Be for You」

「疲れが取れない…」と思ったときに試してみたい5つのハロウィン

ふぅ。あと2日頑張れば、暦どおりのお仕事の方は三連休ですね。ボクの街 広島は今夜は晴れてて、満月が綺麗です。
すっかり秋っぽさが増してね、ボチボチ銀杏も色づいてきたんですよ。
それにもうあちこちでハロウィン。コメダでも~。ファミマでも~。昭和の子の自分にはイマイチ馴染めませんがね。
仕事終わりにね、ちょびっとランディ選手のお店に寄り道しました。「プロテクターの位置が悪いんよ~、なんとかならん?」って。結局、ベルクロがくっつくせいで元の位置に戻せなかっただけなんだけどね。コーラいただいてラッキ~♪
それよりもさ、数年前の製品に比べて膝すねパッドの作りがあらくなってる。。。十字になってる膝の部分、それぞれの間隔が狭すぎるので脚を曲げた時にそれらが押し合ってしまって、足を曲げづらい。しかも、パンツと膝に挟まれて行き場のないパッドに圧迫されて膝の裏が窮屈になるはず。
レーシングスーツやレザーパンツを買った時は、パッド類を正しい位置につけ直す、またライディングポジションで関節部分を圧迫しないように邪魔な部分をちょっとカットするとグンと動きやすく快適になりますよ。特に夏場の耐久レースなんかでは疲れに差が出るハズ。お試しアレ~♪

お店を出て見上げると、ビルの間にぽっかり明るい月。あの人もあの人も、今夜はこの月を見上げてるんでしょうかね?。
テケテン♪

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