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津軽塗の特徴 津軽塗の特徴は、つくりが硬く大変丈夫で実用性に富んでいると同時に、非常に優美な外見を持つ、というところにあります。

津軽塗で用いられる「研ぎ出し変わり塗り」という技法は、幾重にも塗り重ねた漆を平滑に研ぎ出して模様を表す方法で、この繰り返しに数十回の工程、二か月以上の日数を費やし、複雑で美しい漆模様と、頑丈でしっかりした触感が得られています。

津軽塗とは 弘前市を中心に、青森県津軽地方で生産される伝統漆器です。

漆器としては、福島県の会津塗や石川県の輪島塗と並んで、全国で初めて経済産業大臣指定伝統的工芸品に選出されました(1975年)。

また、現在に至るまで青森県では唯一の同大臣指定伝統的工芸品でもあります。

まさに、青森県を代表する伝統工芸品であると言えるでしょう。

先人の伝統、三〇〇年以上の歴史を受け継ぐ「津軽塗」。

そんな津軽塗には現在、「唐塗」「ななこ塗」「紋紗塗」「錦塗」の四つの技法が遺され、今なお精巧で堅牢な器が、若い職人たちによって生み出されています。

東北の片隅にひっそりと、しかし力強く生き残ってきた「本物の漆器」の味わいを、ぜひ手にとってお確かめ下さい。

七々子塗(ななこぬり)・紋紗塗(もんしゃぬり) ななこ塗は“研ぎ出し変わり塗り”の技法の一種で、その特徴は、模様をつけるために菜の花の種を蒔き付けるところです。

魚の卵(ななこ)を思わせる江戸小紋風の粋な塗りで、刷毛塗りした漆の濡れ塗膜に菜種を蒔き付け、地の色となる漆を塗り込み、 研ぎ出すと小さな輪文が現れます。

紋紗塗は、黒漆の模様(多くは線描を主にした総模様)に紗(津軽地方ではもみ殻のことを紗と呼ぶ)の炭粉を蒔き、 研ぎ出して磨き仕上げされたものを紋紗塗と呼びます。

紋紗塗は研ぎ出し技法の中で最も独特なもので、津軽塗ならではの塗であると言えます。

商品の情報・詳細 商品名 重箱6寸紋紗 素材 天然木 寸法(約) 180×180×180mm 種類 津軽塗 塗種類 ななこ塗・紋紗塗 ●漆塗膜の特徴 ・適度な湿気を好む ・乾燥し過ぎると表面にヒビが入る場合がある ・直射日光/紫外線/摩擦/急激な温度変化などには弱い ・堅い繊維類やスチール製のタワシなどでこすると、表面に傷がつくことがある ・漆塗膜には水が出入りする性質があるため、長時間水の中に放置しておくと、布で拭いても水分が取りきれず、水分の形ができる。

・新品の漆器には、特有の臭いがある。

気になる場合、少量の酢を加えた米のとぎ汁でやわらかい布に付けて拭き、そのあとぬるま湯で洗うと臭いが消える。

●手入れ法 1.ぬるま湯に浸した柔らかく清潔な木綿布(ガーゼなど)をきつく絞り、湿った状態にする。

2.湿った布で、津軽塗全体をていねいに拭く。

汚れがひどい場合は、湿った布に食器用洗剤を数滴たらす。

3.室内に数分、放置して乾かす。

食器洗浄機、ドライヤーやストーブなどの機器は使用しないこと。

4.洗剤の使用も可能。

洗剤を使用した場合は、水滴をつけたままにせず、乾いた布で、ていねいに拭く。

●保存法 ・明るい場所を避けて保存する。

・年に数回しか使用しない器類は、和紙に包んで保存する。

・長期間、乾燥した場所には置かず、ときどき外部の湿気を与える。

製品ラインナップ 重箱6寸赤上 重箱6寸黒上 二段角重4.3寸紋紗 重箱6寸紋紗 三段角重4.3寸静寂赤 三段角重4寸静寂青

Price 商品価格 162,000円(税込み)
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