独学で極める会席

この商品は以下のギフト対応商品です。

ギフト対応           元禄時代に台頭した播州杜氏(ばんしゅうとうじ)の流れを汲む唯一の蔵元「龍力(たつりき)」。

兵庫県御津町中島産「神力」100％使用。

【御津北営農組合】 播磨風土記によりますと御津町中島の隣村<碇岩>に神功皇后が立ち寄られたという説があるとり事から、蔵元さんではこの度、純米大吟醸「神功」(じんぐう)と命名されたそうです。

明治10年たつの市御津町中島の丸尾重次郎氏選出の米。

　 神力米は食糧難時代の救世主として全国に広まり、丸尾氏は“神力翁”と呼ばれていた。

忘れ去られていた「神力」を発祥の地で栽培し100％使用し、120時間以上かけて精米歩合30％まで丹念に磨き上げ、手造りで醸した、純米大吟醸酒の限定品です。

適度な米の旨味のバランスがよく、穏やかな果実にも似た香りと、軟らかくスムーズな口当たりと適度な酸味が楽しいお酒です。

越後の銘酒「久保田」などでお馴染みの酒造好適米「五百万石」の先祖米になる「神力」。

■原料米「神力」の蔵元さんからの説明 100年余り前、丸尾重次郎氏(兵庫県たつの市御津町中島)により発見された。

わずか三穂の種籾から出発した「神力米」は食料難時代の救世主として全国に広まり、我が国の水稲作りの五分の一を占めるまで普及した。

しかし、時代のうつろいの中いつしか「神力米」も忘れ去られていきました。

けれども、地元(御津町中島)の誰もが神力翁(丸尾重次郎)の功績を今も誇りに思っております。

心の豊かさが求められる時代を迎え、私たちが忘れかけていた自然の偉大さ、地域の素晴らしさを再認識する方法の一つの方法として、「神力米」を発祥の地に甦らせ、その米を原料に龍力純米酒『神力』、純米大吟醸『神功』を醸造致しました。

  内容量 AL度数 720ml　16.5度 保存方法 冷暗所に保存していただき、 開栓後はなるべく早くお召し上がり下さい。

生産地・蔵元名 兵庫県姫路・本田商店 原材料 米・米麹 原料米 兵庫県たつの市御津町中島産「神力」100％使用【契約栽培】 日本酒度　酸度 アミノ酸度　 +1.0 1.4　1.1 使用酵母 　精米歩合 9号系　30％ 飲み方 冷して その他 お酒は20歳から！ 未成年者への酒類の販売は固くお断りしています！    この商品は専用木箱入りの為、1本より発送できますので、宅配専用箱代は必要ありません。

12本まで1個口になりますので、同梱がお得です。