∵∴商品紹介∴∵ 地震や災害などによる停電時にはなんともありがたい、昔ながらのストーブです。

燃料はもちろん薪!当たり前ですね(笑) 北海道では、昆布漁師さんとかが昆布場などで使用したり、山菜の時期には山菜を茹でるのに使われます。

採れたてのフキはおいしいですよ〜! 小〜中サイズ薪ストーブは、上記のような煮炊きで使ったり作業場の暖を取るのに最適なサイズです。

室内を暖めることも可能ですが、熱効率の点から特大やマキヒーターLをおすすめいたします! 暖められる広さは、家の構造や天井の高さなどで変わってきますが、4〜8畳程度とお考え下さい。

ただし薪ストーブはストーブ自体から直接熱を発する「輻射式」のため、部屋の中心に置くと最も広く効率よく暖めることができます。

(間取りの関係上難しい場合も多いですが…) ※送料について ストーブは基本的に単体で発送いたします。

同梱できるサイズの商品であれば一緒に発送いたしますが、煙突やカサなど同梱できない商品につきましては別途送料が発生いたしますので、予めご了承ください。

(その際の送料は後ほどメールにてご案内いたします) 【外部サイズ】 前幅 :約32.5cm 後幅 :約21cm 奥行き:約49cm 高さ :約32.5cm(脚部含む) 入口 :横14×縦18cm 板厚 :約0.6mm 重量 :約4.1kg 煙突径:3寸5分(約106mm)「ストーブを年中使う?」 と思われるかもしれません。

ですが、海産物の採れる北海道では、たとえば昆布漁師さんなどが昆布を加工するために使用しています。

「番屋」と呼ばれる小さな作業場などでは、大活躍と言ってもいいでしょうか?? 薪を用意する必要があり、一般的なストーブに比べて着火にやや手間がかかりますが、電気や灯油などを使わないため停電や地震などの災害時には役に立つでしょう。

また、薪を自前で調達できる環境(材木屋などで端材をもらう等)であれば燃費を大幅に削減することも可能です。

キタカジで扱っている薪ストーブは、ストーブ自体から直接熱を発する「輻射式」で、暖房効率が最も良いタイプ。

その特性上、部屋の中心に置くと効率が良いのですが、そうできないご家庭も多いかもしれません。

壁側に放射される熱があまり生かされませんし、壁との距離が近いと火災の原因にもなりかねません。

また、周囲の壁や床が熱によって徐々に炭化する「低温炭化」にも気をつけなければいけません。

設置の際には、炉台および周囲の壁の断熱処理はしっかりとする必要があります。

当然ですが、煙突の設置にも気を配るのをお忘れなく。

薪ストーブは、過度な使い方をせず、手入れさえ怠らなければ一生使える暖房器具です。

ぜひ一度、使ってみてはいかがですか?

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ショップ 北の鍛冶屋
税込価格 6,171円

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